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1日目 猿との出会い [阿波 発心の国]

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晴れ。
5:30起床。パンとコーヒー。白衣を着て、寒いのでその上に合羽を着て、手には金剛杖を持って頭に手拭いを巻いて出発。
バスで鳴門西に到着。お遍路さんはいません。
どこに行ったらいいものか、ヒョイッと見ると「へんろ道」の文字。
歩いていく。
地図を見ながら、こっちでいいのかな。
誰か地元の方に聞こうかと思っていると、後ろからノソノソ近づいて来たのが大きな猿。自然溢れるところ。
猿に道を聞いても教えてくれないので地元の方に聞くと親切に教えて下さる。
テクテク歩く。
明治のお遍路本には、「まずは阿波一の宮大麻比古神社に参るべし」と書いてあったので、神社に向かう。
遠い。
1200キロってちょっと大変かもしれない。
知っている道は1キロなんてすぐに着くのだが知らない道は1キロが結構遠い。
その後、1番霊山寺へ。一杯の人。

お参りの仕方がある。
納経所で教えて頂く。
山門で合掌、礼をして、手、口を清める。
本堂へ参り、納め札、線香、ロウソク、お賽銭を納め、お経を唱える。
お経は、開経偈、懺悔文、三帰、三竟、十善戒、発菩提心真言、三摩耶戒真言、般若心経、十三仏真言、光明真言、大師宝号、廻向、そして自分の願事。
結構多い。
その後、大師堂でも同じことをする。
全部きっちりやるのはちょっと大変なので出来ることだけやろう。
納経帳を買って納経して頂く。300円。

尼さんのお話。
「お願いすれば何でも叶うというものではない。それやった皆、毎日やって来てお願いをする。そうじゃなくて自分が願いを叶えますという気持ちが大切」
「過去のことをクヨクヨ考えるんじゃなくて今日ここからが新しいスタートなんです」

お腹が減ったので何か食べようと考えているとお灸のお接待をしている。

お接待とは、お遍路さんへの奉仕。お遍路さんはお大師さんと一緒に歩いているので、お大師さんに奉仕するつもりで、お遍路さんにも奉仕する。
これから歩くので足の三里にお灸を据えて頂く。
「松尾芭蕉も旅に出る前、ここにお灸を据えた。足の疲れに効くし、お腹も空く」
既にお腹ペコペコです。
お灸は熱いが確かに効きそう。御礼を言って外に出ます。
うどん屋さんでかけうどん350円。
地元の人で一杯。
向かいのおじさんが、
「歩いて回るんか」
「はい」
「歩くことに値打ちがある。旨いか。鳴門ちゅるちゅるうどんは」
「ちゅるちゅる?」
「ちゅるちゅる」
細麺で縮れているから、啜るとちゅるちゅる音がする。不思議な食感。
出汁も美味しい。
四国に来て良かった。もう思い残すこともない。
そんなこともないけど。
二番極楽寺。
安産大師。

三番金泉寺。
泉がある。
井戸に顔が写ったら3年は亡くならないう。覗くとちゃんと写っていた。

スーパーで夕飯を買って「旅人の宿道しるべ」へ。素泊まり。いきなり野宿は厳しいのでまずは宿に。お風呂に入って、足をマッサージ。
洗濯機、乾燥機を回す。旅人と食事。
ワイワイと楽しく。
若い女性遍路も同宿。
足に豆が出来そう。
豆が出来たらその豆を食料にして歩こう。

明日からもうちょっと簡潔に書こう。

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MIKA

お天気で何よりです!
朝晩は、まだまだ寒いので風邪を、引かないように気を付けて下さい。

by MIKA (2010-03-17 05:30) 

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