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17日目 遍路あるあると素晴らしい宿 [土佐 修行の国]

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遍路あるある
溝蓋の穴に金剛杖が突き刺さる。

もう少し面白い日記にしたいのですが、物語を練る時間がないので、普通の日記として、素材のまま、ブログに書いています。
舞台で喋る頃には、誇張や嘘を交えて、面白い物語になっていると思います。

コメント有り難うございます。
毎日楽しみにしています。

曇り。
5時起床。
吐く息が白い。
眠っていても寒くて何度か目が覚めた。
野宿はまだ厳しそう。
6時半出発。
歩く。
調子良くスタスタと。
田んぼにうっすらと氷が張っている。
三十四番種間寺。
子育て観音。側には底のない柄杓が奉納されています。これは安産祈願。難なく抜けるように、とのこと。
街中を通って行く。
お灸と筋肉痛の薬が切れたので、ドラッグストアで購入。
近くのファミリーマートの看板を支える棒が頑丈。
台風対策かな。

三十五番清瀧寺(きよたきじ)。
山の上にあります。
ここは打ち戻りなので、適当に荷物を置いて、身軽に歩きます。
往復で三時間程。
荷物は預かってもらった訳ではなく、適当に道端に置いたので、ちょっとだけ心配になりながらも、戻ってみると、置いた時と寸分変わらず、そのままありました。
再び重い荷物を担いで、峠を越えます。
峠を降りて、お肉さんがあり、揚げたてコロッケを売っていたので、コロッケを買おうとすると、お接待でコロッケや唐揚げなどを下さる。
肉屋のおばちゃんは、お接待の文化を知らなかったそうですが、先年、甥っ子が四国を廻って、その時に知ったそうです。
甥っ子が世話になったお返しとのこと。
私は誰に何のお返しをすれば良いのか、歩きながら考える。
宿屋「汐浜荘」へ荷物を置いて、三十六番青龍寺(しょうりゅうじ)。
ここも打ち戻り。
前の清瀧寺のサンズイを取れば青龍寺。
ただの偶然だそうです。
朝青龍の四股名はこの寺から取りました。
朝青龍も本堂までの長い階段を駆け上って、足腰を鍛えたのでしょう。

納経帳に納経をして頂いているのですが、納経の時間は7時から17時と決まっていまして、
泊まりは四人。八回廻っているご年配の方、賑やかなおじさん、丸坊主の若い兄ちゃん。全員、男性。
丸坊主の兄ちゃんに聞きました。
「何度も聞かれて嫌でしょうが、聞いていいですか。お坊さんですか?」
兄ちゃんは笑いながら、
「何度も聞かれるんですが、違うんですよ。あなたはお坊さんですか?」
「いいえ」
今まで十回以上聞かれました。
それ以上に多いのは、
「学生さんですか?」
そんなに若くないですよ。
お年を召された女将さんが、色々と気遣って下さる。
有り難うございます。
鰹のタタキ、天ぷらなど、豪勢の料理を頂いて、海の見える豪華な部屋で眠ります。
1泊2食付き6000円。


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コメント(2) 

コメント 2

鉄



講談って 誇張や嘘がまじるんですか・・・。

だからあんなに面白いんですね。

寒さがまだまだこたえますね。
体調にはくれぐれも気をつけてくださね。


by 鉄 (2010-04-02 01:46) 

L

昔から「講釈師見てきたような嘘をつき」とか「講釈師扇で嘘を叩き出し」とか申しますしね。

今日、大阪のスーパーで鰹の叩きを見かけました。「高知産」とシールが貼ってあって、「ああ、南湖さんのいるところから来たんだ」と思いました。

野菜売りばへ移動したら、ニラにも「高知産」という紙が巻きつけてありました。
by L (2010-04-03 01:51) 

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