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19日目 添蚯蚓とマリリン・モンロー [土佐 修行の国]

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雨。
7時起床。
8時半出発。
合羽を来て、鞄にはレインカバー。
レインカバーに防水スプレーをしていないので、すぐに鞄の中に雨が染み込みます。
添蚯蚓(そえみみず)峠を登ります。
みみずのようにグニャグニャ曲がっている山道です。
登り口でお婆さんが、傘を差しながら、寄ってきて、
「国道を歩くより、こういう古くからの遍路道を歩いた方が、お四国に来た甲斐があるというものです」
と言いながら、お茶、お菓子、小物入れのお接待。
有り難うございます。
山道を歩いていると、蟹が一匹。
そういえば、前に蟹に注意の標識を見ましたね。合羽のフードを頭から被って歩きます。
景色があまり見えない。峠に登り、一休み。
水墨画のような風景。
親指が痛い。また豆が出来たようです。
親指の腹に豆が出来て、いつもなら丁寧に処理するのですが、面倒だったので、水ぶくれを十文字に切って、水を抜きました。
親指に白いチューリップが咲いたようになっています。
今回、その同じところに豆が出来ました。
また、十文字に切って、水を抜くと、今度は薔薇のようになりました。
豆の花ですね。

今晩は無料宿泊所に泊まろうと思っていましたが、雨で身体が冷えました。
無料宿泊所には風呂も暖房器具もありませんから、風邪を引くかも分かりません。
今日も宿に泊まろう。
峠を降りると、札幌おじさんに会いました。
この方もよく一緒になります。
年の頃なら六十過ぎ。ほっそりとした紳士です。
九州青年の次によく会う方です。
聞けば、九州青年が一番を打つ、前の日の晩、この札幌おじさんと一緒の宿になったそうです。
札幌おじさんは歩くのが速いので、先に行ってたのですが、途中で腰を痛めて休養し、我々が追い付きました。
薬王寺での辻講釈も聞いて下さって、テレビのインタビューで、
「辻講釈が聞けて良かったです」
と答えていたのは、この方です。
「南湖さん。身体冷えたでしょう。うどんお接待するよ」「いえいえ、申し訳ないです」「薬王寺でただで講釈聞かせて貰ったから」「有り難うございます」
うどんを食べて、ホッと人心地がつきました。
三十七番岩本寺。
天井に描かれた五百枚以上の絵が有名。
なぜかマリリン・モンローもいます。
雨の中、お参り。
スーパーでパンを買って、「まるか旅館」へ。
素泊まり4500。
札幌おじさんもこの宿です。
宿に向かう途中、フラフラになりながら歩いているお遍路の女の子がいました。
宿で、お風呂に入って、ゆっくりし、布団に入って眠ります。

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コメント(2) 
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コメント 2

non

出発からもう20日ですね!足痛そうですが、(>_<)豆の花って書かれると聞いている方はなんだかほほえましいように思えます。いろんな方との出会い、楽しそうですね。この先も体に気をつけて歩いてくださいね。
by non (2010-04-03 23:51) 

ちゃあり

大阪もすっかり桜満開です!
修行の道場もあと2日程度でしょうか?
菩提の道場は、きっと温かく迎えて入れてくれると思います。
お気を付けて♪
追伸、ラジオ放送が聞けないのが非常に残念です^^;
by ちゃあり (2010-04-04 16:42) 

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