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21日目 鳴門金時キャラメルと上方書生節協会 [土佐 修行の国]

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晴れ。
6時起床。
7時出発。
それでも出発は一番最後。皆さん、早すぎます。
テクテク歩く。
歩き出しは快調なので、ついついスピードを出してしまいがちです。
意識してゆっくり歩きます。
道脇に厩舎があります。
お遍路の女の子が馬と戯れています。
富山の女の子で二十二、三歳。
先日、フラフラになりながら歩いていた女の子。
昨日は同宿でしたが、私は部屋に引きこもっていたので、ほとんど喋っていません。
しばらく歩いて、休憩していると、女の子が追い付いて来ました。
馬が好きとのこと。
見るのも食べるのも好きとのこと。
高知には鯨の町が多く、あちこちにホエールウォッチングの看板があります。
私は、鯨は見るより食べる方が好きです。

女の子は一日30から35キロ歩くそうです。
私は25から30キロ。
全然ペースが違います。
私はゆっくり歩きます。
今日の朝はスナックパン2本だけだったので、力があまり出ません。
「何か食べ物無かったかな」
考えると、鞄の奥にキャラメルが入っているのを思い出しました。
確か、すだち館で頂いたキャラメル一箱。
鳴門金時キャラメルです。
食べるとサツマイモの味がして美味しい。
一気に四個食べました。
でも、まだ10個残っています。
大事に食べよう。

ずっと歩いて4時間。
ようやく店がありました。
大好き「スリーエフ」です。
昨日、お接待のお茶を頂きました。
お腹が減っていたので鶏弁当と蒸しパンと野菜ジュースとインスタントコーヒー。コンビニはお湯があるので、インスタントコーヒーが飲めます。こっちの方が缶コーヒーより安くて、熱々の香り高いコーヒーが飲めます。
レジに持って行くと、何とお接待のお茶がありませんでした。

人間というのは不思議なものですね。
最初、お接待に感激し、
次に、お接待に慣れ、
最後に、お接待がないと不足に思う。

コンビニに過去百回以上行っていますが、お茶のサービスなんて昨日が初めて。たった一回だけです。
しかし、今日もお茶が貰えると期待してしまうのですね。
反省。

お弁当を食べていると、四国放送ラジオから電話。
毎週、定期的に出番を頂けるようで、有り難いです。
南国のこと。
龍馬の懐手のこと。
あいうえお作文か行。
洗濯物が2セットしかないから、乾かない時は、鞄にくくりつけて、歩きながら乾かしていること。
出番の後、四万十川を越えます。
大きな川。
風がビュービュー吹いています。
川を越え、山を越え、トンネルを抜け、宿に到着。
宿の名前は「安宿」。
ヤスヤドではなく、アンシュクと読みます。
薪で焚いたお風呂に入ります。
札幌おじさんも同宿。
「南湖さん、新聞読んだ?」
「いえ、読んでいません」
「高知新聞に兄弟子が載ってるよ。この新聞、どうぞ差し上げます」
「有り難うございます」
「講釈師は色んなことをするんだね」
見ると、上方書生節協会の記事でした。
兄弟子、南海さんが取り上げられています。
バイオリンを弾いたり、お遍路したり、色んなことをしてますね。
この新聞は大事に取っておきます。
雨の日用に。

1泊2食付き6000円。
久々に宿の料理を頂きました。
ハマチの刺身に醤油を付けて食べるのですが、醤油にみかんを絞ります。
魚の臭みが消えて美味しいです。
ゆっくり眠ります。
明日は足摺岬。

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コメント(2) 
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コメント 2

杏

写真を見た時、この物体は何だろう??と思ったのですが、鯨ですね。
わかって再び見たら、かわいい~(^^)

お接待に慣れるという話、普段の生活でも覚えがあるなぁ、心に留めておこうと思いました。

四国放送、聞けたらいいのになあと思って、「何とか聞ける方法ないかしら?」と友人に聞いたら「無理やろ」と冷たく言われてしまいました。(笑)
by 杏 (2010-04-06 06:45) 

鉄路

以前草津でお話を聞かせて頂きましたが、落語とは違う魅力があって、とても楽しかったです^^

今年の春は天候不順で大変だと思いますが、今までどおりマイペースで頑張って下さいね~!
by 鉄路 (2010-04-06 13:11) 

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