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24日目 驚く一日 [土佐 修行の国]

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5時に目覚める。
空が次第に明るくなってきます。
寝袋からなかなか出られません。
寝袋がちょっと冷たいので、カバーを触って見ると、濡れています。
夜露か。
カバーと寝袋の間は結露で濡れている。
困ったものです。
寝袋を畳んで7時出発。
山道をスタスタ歩きます。
田んぼではカエルの合唱。
あちこちで田植えが始まっています。
大きなダム。
水量に圧倒されます。
ダムの上に橋があります。この橋が遍路道。橋の上は強風が吹いています。
こういう道は苦手です。ダムに落ちたら嫌なので、橋の真ん中を歩きます。幸い、あまり車は走っていませんし、時々通る車も、避けてくれるので安心です。
三原村はどぶろくが有名で、あちこちで自家製のどぶろくを売っています。
スタスタ歩きます。
すると、目の前、15メートル程先を、黒い毛虫の親玉みたいな身の丈15センチ程の物体がノソノソ道路を横切っています。毛虫にしては、大きくて素早い。
「な、何?」
側に走って確かめたいがお遍路はあんまり走れません。
荷物があるし、足が疲れています。
いつもの時速4キロで、例の物体の側に来た時には、すでに草むらの中に消えて、何者か確かめることが出来ません。
毛虫か、モグラか、ネズミか。あるいは、ツチノコかも分かりませんよ。
ツチノコに驚いていると、月亭遊方さんからメール。
「結婚しました」
ええっ。
世の中、ビックリすることばかりです。

とりあえず、荷物を下ろして一休み。
天気がいいので、車の通らない道に、寝袋を広げて乾かします。
寝袋は羽毛が入っていて、一度濡れると乾き難いのですが、今日の天気ならすぐに乾きます。
三十九番赤亀山延光寺。
亀が背中に鐘を背負っている像があります。
それを見ていると横からノソノソと本物の亀が歩いてきました。
ビックリ。
今日はよくビックリする日です。
亀の背中には桜の花びらが乗っています。
風流な亀ですね。
今日の宿はビジネスホテル。
今までは遍路宿中心でしたが、たまにはビジネスホテルもいいかなあと思って、泊まることにしました。
遍路宿の特徴は、夜も朝も早いことです。21時には皆さん寝ていますし、朝は6時には起き出します。
明日の天気は朝方が雨の予報ですから、ビジネスホテルでゆっくり雨が止むのを待ちます。
ホテルへ向かっていると、神戸の自転車少年が前からやって来ました。
「やあ、昨日は眠れた?」
「怖くてほとんど眠れなかったッス」
会話を交わして、別れます。
素泊まり4000円。
ビジネスホテルは、遍路宿のように洗濯機がないので、お風呂で身体を洗いながら、洗濯物を洗います。
久しぶりのベッドで眠ります。


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コメント(2) 
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コメント 2

鉄


トコトコ歩きがスタスタ歩きになったのですね。

軽快な雰囲気です。

亀はノコノコですか?

ん~ニュアンスが良くないですね。

明日が歩きやすいお天気でありますように。

by 鉄 (2010-04-09 00:34) 

L

おおー、シャガがきれい。
by L (2010-04-09 21:41) 

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