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39日目 うどんの国へ [讃岐 涅槃の国]

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曇り、のち晴れ、一時雨。
5時起床。
サッと準備して、ご主人に車で、昨日の場所まで送って頂く。
6時出発。
この辺りは標高が高いので霧が濃いです。
登り口で標高270。
頂上は標高900。
八十八ヶ所の中で一番標高が高いお寺。
六十六番雲辺寺。
汗かきながら、ヨイショヨイショと登って行く。

愛媛県の最後の難所と言われていますが、軽々と登ることが出来ました。
山を降りて行きます。
登りよりしんどい。
ここから香川県へ入ります。
うどんの国に来たのですから、早速うどんを食べたいのですが、うどん屋どころか飲食店が見つかりません。
ひたすら歩きます。

六十七番大興寺。
先に進むとうどん屋さんがありました。
外からは店内の様子が分からないのですが、ソッと戸を開けて驚きました。
地元の人でギッシリです。
皆、ズルズルと音を立ててうどんを啜っています。
「大喜多」というお店。
とりあえずかけうどん中を頼みます。
280円。
安いなぁ。
大はありますが、小はありません。
しばらくして、目の前にやってきました。
いい匂いです。
食べようとすると、隣に座った常連らしきお客さんが、
「ぬるかけ」
と注文します。
お店のお姉さんが、
「はい。ぬるかけ一丁~」
と厨房に伝えます。
初めて聞きました。
ぬるかけ。
私の前にあるのは熱々のかけうどんです。
出汁がぬるいのでしょか。それとも麺か。
すると、新しく入って来た兄さんも、
「ぬるかけ」
と注文します。
「ぬるかけ一丁~」
「こっちもぬるかけ」
「こっちも」
皆さん、ぬるかけを注文します。
私もぬるかけにしたら良かったかなと思いながら、
ヒョイッとどんぶりを見ると、
うどんがありません。
ぬるかけのことを考えながら、いつの間にか食べてしまったようです。
ゆっくり味わって食べたかった。
お代は280円。
安いですね。

六十八番神恵院、六十九番観音寺。
お寺が二つくっついています。
一つの納経所で二ヶ寺分の納経をして頂きます。

川沿いの道を歩きます。
車が通らないので気楽です。
天気も良くなってきました。
道端の花が美しい。

亡くなった師匠が、色紙を頼まれてると描いていた雲水の絵。
笠をかぶったお坊さんが、杖を持って、歩いている後姿。
師匠がそうなりたかったのか、
別に意味のない、ただ好きな絵だったのか、
そんな雲水の絵をよく色紙に描いていました。

今の私がそんな姿になっているような気がします。

師匠のことを考えながら、ずっと歩きます。

七十番本山寺。
六文銭のお守りを売っています。
この六文銭は昔使っていた本物です。
六文と言えば、三途の川で鬼の船頭に渡す渡し賃。
お守りになるのでしょうね。
六文ですが、1000円です。
お寺の方に、
「真田幸村の紋ですね。幸村ファンは買いにきますか」
「来ないですね」
幸村ファンは来ないそうです。

マルナカで惣菜を買って、旅館へ。
本日は「ほ志川旅館」。
素泊まり、お接待してくださって3000円。
有り難うございます。

洗濯をして、惣菜を食べて、ゆっくり休みます。

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コメント(1) 
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コメント 1

鉄路

讃岐うどん、安くて美味しくて最高ですね・・・”ぬるかけ”は知らないんですが^^;
ところで今回の雲辺寺と大興寺を地図や航空写真で確認して、あらためて凄い旅をされているなぁと思いました。
by 鉄路 (2010-04-23 23:58) 

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