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いよいよ出発 [出発前]

いつも仕事で使っている30リットルのバックパックに、
寝袋や枕や合羽を詰めていると、
入りませんでした。

あらら。
困りましたね。

奄美大島に持って行った50リットルのバックパックに変更です。
こちらなら充分入ります。
しかし、結構重くなってしまいました。

水や非常食を合わせると、
8キロを超えます。

これを担いで四国を歩きます。

大丈夫かなあ。

さてさて、どうなるでしょうか。

「いまココ!」は14日から更新し、
お遍路日記は16日から更新する予定です。

お楽しみ!

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パワースポットと赤福とトトロ [出発前]

二代目南陵は上方講談の大名人で、
CDでもその名調子を楽しむことが出来ます。
私の師匠(三代目南陵)の師匠ですから「大師匠」、
あるいは「先代」と申しまして、
日々尊敬しております。

先日、新聞を見ておりますと、
桂米朝師匠が、NHK大阪放送局に勤務していた棚橋昭夫さんとの対談で、
先代について語っています。

朝日新聞・2010年3月8日「米朝口まかせ」http://www.asahi.com/kansai/entertainment/beichou/OSK201003080039.html

講釈師の二代目旭堂南陵さん(1877~1965)の話題で盛り上がりました。あの方に対しては、私も含めて皆が「先生!」と呼んでいました。見た目は真面目(まじめ)ですが、芸風はなかなかユニークでね、講談の中にいろんなギャグを入れてはりましたよ。 (中略) 晩年になっても、一つも衰えを感じなかったあの名調子はさすがですな。

昭和40年にお亡くなりになったのですが、
実に信心深い方でありました。
三つ、四つ、信仰している宗旨がありまして、
晩年にはキリスト教に入信し、洗礼を受けております。

そのきっかけは講談でして、
ある教会から、「キリスト御一代記」を依頼されて、
真面目な方ですから、
日曜日ごとに教会へ通いまして勉強し、
遂に洗礼を受けて、「パウロ」という名前を頂きました。
パウロ南陵です。

ですから、旭堂一門には、
パウロという大名跡もあるのですが、
どういう訳か誰も襲名しません。

その二代目の実子の三代目南陵。
私の師匠ですが、
その反動でしょうか、無宗教となってしまいました。

「酒を飲んでいるのが一番の極楽や」
とよくおっしゃっていました。

私もどちらかと言えば、師匠に近いタイプです。

新興住宅地に育って、
家に仏壇もなければ、神棚もありませんでした。

家の宗旨がどこなのかも知りませんでした。
小学生のころ、母親に、
「我が家は何宗?」
と聞くと、
「江州」
という返事。

中学生になって、再び母親に、
「我が家は何宗?」
と聞くと、
「多分、浄土真宗」
「浄土真宗を開いたお坊さんって誰?」
「知んらん」

こんな会話があったので、
私は浄土真宗だとずっと思っていたのですが、
先年、祖父が亡くなりまして、
その時にようやく、浄土宗だったことを知りました。

まあ、そんなものです。
日本に育った若い人は、
多かれ少なかれ、こんな感じの信心だろうと思います。

私も信心が全然ない訳じゃなくて、
やはりクリスマスにはちゃんとケーキを食べますし、
お正月には初詣に行きますし、
それなりの信心はあるつもりです。
クリスマスにケーキを食べることが、
信心なのかどうなのかわかりませんが……。

しかし最近は、面白いもので、
信心と言えば、
あまり流行らないのですが、
「スピリチュアル」や「パワースポット」
という横文字を使うと、
何となく、おしゃれだというので、若い女性に人気だそうです。

昨年、伊勢神宮に行ってきました。
ここもパワースポットだそうです。
私は、別にパワースポットだから、行こうと思った訳ではありませんが、
実に良いところです。

お参りする前に、
伊勢神宮近くにある赤福本店の前を通りました。
ここに赤福が千円で売っていまして、
「ああ、美味しそうだな。お参りの後で買おう」
と思って、通り過ぎました。

赤福は実に美味しい食べ物でして、
私も大好きです。
鶴橋駅の売店でよく買うのですが、
ここで買うと、ほんのり焼き肉の味がするような気がして、
多分、気のせいだと思うのですが、
本店の赤福を一度食べてみたいと思っていました。

そこで、
「赤福赤福」
と唱えながら、伊勢神宮を歩いておりますと、
売店がありまして、
そこに神棚が売ってありまして、値段が千円なのです。

「あっ、赤福と同じや」
と思いました。

勿論、高い神棚もあるのですが、
千円はお手頃価格だなあと思いました。
家に神棚はございませんから、
買ってみることにしました。

「赤福下さい」
「赤福?」
「いや。間違えました。神棚下さい」

大切に持ち帰って、
家に神棚を飾りました。

米、酒、塩、赤福などを飾って
パンパンと柏手を打つと実に気持ち良いです。
買って良かったと思いました。

しばらくして、
知り合いから、
大黒さんの人形を頂きました。
七福神の一人です。

「さて、どこに飾ろうか」
ヒョイッと目に付いたのが、神棚です。
「大黒さんも神様だから神棚に飾ろう」

七福神の中に、インドの神様が三人います。
覚え方は簡単でして、
名前の下に「天」が付くのがインドの神様です。
大黒天、毘沙門天、弁財天。
この三人です。
だから、エビ天やイカ天もインドの神様なのです。

しばらくすると、
知り合いから、
「となりのトトロ」のトトロのぬいぐるみを頂きました。

「さて、どこに飾ろうか」
ヒョイッと目に付いたのが、神棚です。
「トトロも神様っぽいしなあ。多分、森の神様だろう。神棚に飾ろう」

大黒さんの横に飾りました。

ところが、このトトロが、
ただのぬいぐるみではなくて、
「ダンシングトトロ」と申しまして、
トトロの前で拍手すると、トトロがドンドコドンドコ踊り出すのです。

神棚の前で、
パンパンと柏手を打ちますと、
トトロが踊り出して、
大黒さんや赤福に体当たりしていくのです。

実に賑やかな神棚です。

お遍路に出発する時も、
道中の無事をお祈りしようと思っております。
また、トトロが踊りますが……。

四国遍路は、
真言宗を中心として、様々な宗派のお寺を廻ります。
昔から、宗旨宗派に関係なく廻るものですし、
また、若い人に多いのですが、
信心というよりも、
ウォーキングや、トレッキングとしての遍路を楽しむ方も増えています。

さて、どんな旅になりますか。

決定盤 講談名演集


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歩く練習 [出発前]

お遍路では一日に20キロから30キロ程歩きます。

そこで歩く練習をしています。

5キロぐらいは簡単に歩けます。
稽古をしながら、
景色を見ながら、
楽しく歩ける距離です。

10キロ歩くとちょっと疲れます。

それ以上はまだ歩いたことがありません。

大丈夫かな。

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白衣と金剛杖と輪袈裟 [出発前]

TS3O00120001.jpg


歩く旅がしたかったので、
旅の候補地がいくつかありました。

富士登山、
伊勢参り、
金毘羅参り、
東海道五十三次、
四国遍路、
スペインのカミーノ。

どこに行こうか迷ったのですが、
この中で、より安全に歩く旅が出来るのは、おそらく四国遍路とカミーノでしょう。

野宿道具を持って、
大阪の街をうろうろ歩いていると、
本人は旅人のつもりでも、
周りからは、不審者のように見られる場合があります。

お遍路とカミーノは、
巡礼という文化が地元に根付いておりますので、
巡礼の格好をすれば、
「ああ、あの人は巡礼だ」
と一目で認知されます。

スペインか、
四国か、
大分迷ったのですが、
やはり日本語が通じると言うのは便利ですし、
仕事で何度も行って馴染みがあり、
興味のある史跡が多い四国遍路を選びました。

四国遍路の格好と言うと、
白装束。
手には金剛杖、
頭に菅笠をかぶって、
首から輪袈裟、頭陀袋をぶら下げる。
現代ではこれが一般的です。

明治時代に出版された四国遍路のガイドブックを読むと、
菅笠をかぶって、杖(杉の木)を手にしておりますが、
白装束に身を固め、というのはなかったようです。
普通の旅装束だったようです。

今では、白装束がお遍路さんの格好になっています。
所謂、死に装束です。
遍路の途中で亡くなった時には、
金剛杖が卒塔婆の代わりになるそうです。

さて、私はどんな格好で歩きましょうか。

普通の格好で歩くよりも、
遍路のコスプレをした方が、
遍路であるという気持ちも湧き、
周りからも「お遍路さん」と認知されやすいので、
やはり遍路の格好はしましょう。

ただ、衣装を全て揃えるのは、
お金もかかりますので、
簡単に、白衣だけを着ることにしました。

白衣は、
遠くからも目に付きますので、
道中安全の為にも着た方がよさそうです。

仕事で、高野山に行きましたので、
白衣も買ってきました。

四国遍路に出る方は、
高野山に行き、
道中の無事をお願いし、
遍路を終えると、
お礼参りに再び高野山に行くそうです。

奥の院まで行き、
道中の無事をお願いし、
そして、白衣を買ってきました。

背中に弘法大師のイラストが描かれてあり(上の写真)、
その下には、
「南無大師遍照金剛 同行二人」
と書かれています。

「南無大師遍照金剛」というのは、
弘法大師空海のことで、
同行二人(どうぎょうににん)というのは、
例え一人旅であっても、
お大師様(空海)と一緒に歩いているのですよ、
という意味だそうです。

後、杖も欲しいなと思いましたら、
先日、実家へ帰った時に、
父が作ってくれていました。

親が作ってくれた杖を持って、
白衣を着た姿を鏡で見ると、
立派なお遍路さんです。

格好はこれでいいかなと思っていると、
奈良の辻本さんから、新品の輪袈裟を頂きました。

輪袈裟というのは、
略式の袈裟で、
これを付けると、
どこから見ても本物のお遍路さんです。

この格好で近所のスーペーに買い物に行きますと、
結構目立ってしまいました。

四国では風景に馴染むはずです。
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遍路中のメール連絡方法 [出発前]

お遍路中はいつものメールアドレスに送って頂いても確認できません。

そこで、
連絡を取るには、
三つの方法がございます。

1、掲示板に書く
2、コメント欄に書く
3、遍路用のメールに送る

1、掲示板に書く

掲示板とは公式HPにある掲示板です。
http://8147.teacup.com/nanko/bbs

現在、PCの調子が悪く、
HPの更新が出来ない状態になっています。
未だに「謹賀新年」などと出ているのはそういう訳です。
夏ぐらいにはリニューアルをしたいと思っています。
掲示板は問題ありませんので、
書いて頂けましたら、遍路中でも、3日に1回ぐらいは確認出来ると思います。

2、コメント欄に書く

このブログのコメント欄は、
承認制になっていますので、
投稿してから、承認されるまでしばらくお待ち下さい。

個人的に連絡を取りたい時でも、
こちらに書いて頂いても問題はありません。
「非公開希望」と書いて頂きましたら、承認しませんので、
一般に公開されることはありません。
2日に1回ぐらいは確認出来ると思います。

3、遍路用のメールに送る

いつも使用しているso-netのメールは遍路中は確認できません。
そこで、新しいメールアドレスを遍路用に作りました。

アドレスは、
南湖88☆auone.jp
です。
スパムメール防止用に、アドレスを二ヶ所書き変えております。
「南湖」を「nanko」に、
「☆」を「@」に、
コピー&ペーストして送って下さい。
全て半角英数字です。
届くと思います。

このアドレスは遍路の間だけ使用します。
2日に1回ぐらいは確認出来ると思います。

一般的なことなら、
1、掲示板
お遍路中のことなら、
2、コメント欄
個人的な事柄等は、
3、遍路メール
と使い分けて頂けますと幸いです。

宜しくお願いします。

2010.4.30追記
お遍路から帰ってきたので、auoneのメールはもう使用しません。
メールを送る方は、いつものso-netの方へ送って下さい。

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花粉症のお遍路 [出発前]

今年も花粉の季節がやってきました。
例年でしたら、花粉を逃れるために、日本脱出するのですが、
今年は日本再発見の旅に出るために、まだ日本にいます。

二月末に体調を壊し、
熱はないのですが、風邪のような症状で、
鼻水がとめどもなく流れ、
花粉症か、風邪か、分からない状態だったのですが、
昨日あたりから、体調はすっかり元に戻りましたので、
どうやら風邪だったようです。

今年の花粉は少ないそうですが、
おそらく四国は花粉が多いでしょう。

大阪ではマスクを付けて外出するのですが、
旅先でマスクをしていると、怪しまれるような気がするので、
出来るだけマスクは付けたくないです。

そこで鼻腔塗布クリーム「花粉 鼻でブロック」というのを買いました。
これは透明な軟膏を鼻の穴近辺に塗ります。
すると、花粉が軟膏へ付着して、体内には入らないとそうです。
これを塗って外出しました。
花粉は目に見えないので、効いているのか効いていないのか、ちょっとわからないですが、
効いていると信じたいです。

さらに、「ノーズフィルター」というのを買いました。
これは鼻の穴にマスクを入れてしまうというもので、
花粉を99パーセントもカットするそうです。

これを装着すると、外見上はマスクをしているようには全く見えないです。
よく見ると、鼻の穴と穴の間に軸があるのですが、まず気付かないです。
しかも、花粉は完全にカットしている気がします。
ただ、ちょっと呼吸がしにくいので、
口で呼吸することになってしまいます。
そうすると、喉が腫れて、声がおかしくなってしまいます。
講談師としては、ちょっと困ったものです。

それと、普通にしていれば、
鼻の奥にあるフィルターは見えにくいのですが、
ちょっと上を向くと、鼻の穴から白いフィルターが見えてしまいます。
この部分を黒いフィルターにすれば、目立たないと思うのですが、
真っ白ですから、結構目に付きます。

お遍路では、このフィルターと軟膏を併用して、歩き通そうと思っています。

途中でリタイアする方も多いのですが、
大半の理由は足を怪我して断念だそうです。
しかし、私の場合は花粉で断念しそうで心配です。

その時にはどうしましょうか。

四国をやめて花粉のない海外に行きましょう。

スペインにもお遍路があります。
「カミーノ」と申しまして、
キリスト教のサンティアゴ巡礼です。
サンティアゴには聖ヤコブの亡骸があるそうで、
世界遺産にも登録されており、世界各国から多くの方が巡礼に参っています。

お遍路では、
白衣、菅笠、金剛杖などがユニホームになりますが、
カミーノでは、
ホタテ貝を身につけて歩くそうです。

お遍路は1200キロ、
カミーノは800キロ。

万一の時には、スペインがあると、
考えると、気が楽です。
折角、スケジュール空けたのですからね。
楽しく歩きたいです。

どうか無事に四国を歩けますように。
スペイン語出来ないですからね。

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Special Thanks [出発前]

多くの方から餞別を頂きました。
本当に有難うございます。

まだ募集しております。

Special Thanks
ビビンバの会
鮫皮山葵
鶴橋在住の匿名希望の講釈師
婚活中の美人講釈師
トレッキーの翻訳家
吉田隼人
まや
あきこ
ようこ


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いまココ! [出発前]

ブログの左側にカウントダウンがございます。
出発予定の14日まで、数字が減っていきます。
出発した後は、
旅に出てから、今日で何日目かわかるようになります。

その下に「いまココ!」
というのがあります。

南湖がお遍路をしている間、
どの辺りにいるのかわかるようになっています。

家紋があるところが南湖のいる場所です。
あの家紋は、旭堂の家紋「覗き梅鉢」です。

現在地はすでに1番札所霊山寺にいるように表示されていますが、
まだ大阪にいます。

旅がスタートすれば、あの家紋が移動していくと思いますので、
「今日はどこまで進んだ」
と進み具合を楽しみにして頂けましたら幸いです。

家紋が1番から順に88番まで動いて行くと思いますが、
足摺岬辺りで、
なぜか陸上ではなく、海上をアメリカに向かって移動するかもわかりません。
その時には、
「ジョン万次郎かよ」
と突っ込んで下さいね。

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ブログランキング1位 [出発前]

1.jpg

皆様の応援のお陰で、ブログランキング1位になりました。
有難うございました。

……まだ出発していないのに。

理想では、100位ぐらいからスタートして、
毎日、少しづつ順位が上がって行って、
ゴールした時に、1位になっていたら、
良いなあと思っていたのですが、
思い通りにはいきません。

1位になると、
後は順位が下がるしかなく、
歩けば歩くほど、順位が下がっていくというのも、ちょっと悲しいですね。

これからも応援よろしくお願いします。

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手製のしおり [出発前]

TS3O001000010001.jpg
奈良の辻本さんから手製の「四国遍路」のしおりを頂きました。
札所の解説が書いてあります。

しおりをパラパラとめくっていると、
子供の頃の遠足の気持ちを、
久しぶりに思い出しました。

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